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新会員サービス「オンラインサロン」 大好評開催中! | 2023年3月

早期栄養介入加算の算定で求められる
栄養モニタリングはどうしてる?

本協会会員のみが無料で参加できる「オンラインサロン」。第21回は2月22日(水)18:30より行われました。協会からは宮澤靖代表理事、山下茂子理事、真壁昇理事、田中智美理事が出席し、参加者からの質問に対しみんなで意見を出し合いました。

オンラインサロン

診療報酬の解釈については厚生局への確認が必須

この日のオンラインサロンは宮澤代表理事と真壁理事の参加が遅れ、山下理事と田中理事の2名でスタート。山下理事からは「(物価高と鳥インフルエンザの影響で)九州ではタマゴの仕入れが1パック380円まで上がった」との報告があり、田中理事からは「当院では、今年の水道光熱費が昨年に比べて+2億円になると試算が出た」との話がありました。厳しい状況は続きますが、気持ちだけは前向きにいきたいものです。

この日は最後に「HCUでの早期栄養介入加算をとっているのだが、栄養モニタリングの内容と、モニタリング3回のカルテ記載の時間帯をどうしているかを聞きたい」という質問がありました。

真壁理事は「朝8時半からのカンファレンス・回診のとき、11時に行われる多職種でのカンファレンス、17時から行う当直を交えた回診のときと、食事に関係なく3回行っている。食事自体は看護師等に見てもらい、問題があれば知らせてもらっている」と自院の状況を説明しました。

田中理事からは「だいたい真壁理事と同じで、モニタリングの内容も一般的に書かれているところは入れている。ただ、当院で行っている具体的な方法を伝えても、地域が変われば難しいのではないか。早期栄養介入管理加算に記載されている内容をどう解釈するかで変わり、解釈の仕方は各都道府県の厚生局によって変わることがある。記載も1日3回のモニタリングではなく、栄養管理についての記載とも解釈できる。診療報酬については、医事課や担当部署と相談し、病院の方針とすり合わせて『こういう風に取り組んでいく』と決めた方がよいのでは」と指摘がありました。

宮澤代表理事は「当院の場合、関東信越厚生局からは『カルテ記載は1日3回』と回答があったので、真壁理事のところと同じくらいの時間で、毎日担当者が記載している。内容はバイタル、食事摂取量、消化器症状等のモニタリング。何か診療報酬で不明なことがあれば、当院には専門の部署があるのでそこから厚生局に確認してもらう仕組みになっている」と説明し、実際に問い合わせた結果を伝えました。診療報酬関連で不明な点や不安があるときは、院内の担当部門に相談して、地域の厚生局に問い合わせてもらうのが一番のようです。

オンラインサロン
さまざまな解答に真摯に回答する理事の先生方

「オンラインサロン」は今後も月に1回のペースで実施する予定です。全国の栄養経営士や理事の先生方と直接交流できる、会員ならではの貴重な機会ですので、ぜひ奮ってご参加ください。

★次回以降のスケジュール&参加申込はコチラから★

2月22日(水)のオンラインサロンの話題

・インシデントやアクシデント時の対策として、厨房との連携では何をしてる?

・法人内の異動で管理栄養士としてのやりがいが希薄に。このままでいいか悩んでます。

・HCU病棟の早期栄養介入加算について、栄養モニタリングの時間や内容を教えて。