宮澤 靖

日本栄養経営実践協会では、3月10日(日)に第4回「全国栄養経営士のつどい」を大阪で開催いたします。

今大会では栄養経営士による、栄養経営の現場からの実践活動報告の枠を拡大し、より多くの方の声を聞かせていただく形とさせていただきました。日々の業務においてどんな工夫をされているのか、どのような結果を出しているのか。ぜひ多くの皆様に手を挙げていただき、参加する皆さまが共感し、勇気をもらえる内容となることを期待しています。

皆さまにとって実りのある学びの場となること、またそのことが栄養経営士の新たなステージへの足掛かりとなるはずです。多くの栄養経営士の皆様が全国各地から大阪に集結し、活発なディスカッションを交わしていただくことで、よりよい栄養分野の未来をつくり上げていくための大きな一歩を踏み出す大会となることを願っています。

一般社団法人日本栄養経営実践協会代表理事
宮澤 靖


前島 美千枝

第4回全国栄養経営士の集い大阪大会を2019年3月10日(日)に皆様方のご協力により開催させていただくことになりました。

関西支部は2018年2月28日に全国で5番目に発足しました。支部は、強みである医療、介護、教育の各領域の専門知識とネットワークを生かし、関西の栄養経営士の合格者100名を第一の目標とし、多くの栄養士や管理栄養士に「自分自身が考える栄養管理士を目指しませんか」と活動中です。

私たちの認定資格である栄養経営士は、「昔、管理栄養士という職業があった、という過去の職業にならぬように、10年後に生き残れる管理栄養士を目指そう」の熱き言葉と行動により、2014年5月に誕生した認定資格です。遠くて遠いと思っていた超高齢化社会の2025年問題は、現実として思ったより速く近づき、スピードを増した足音を感じています。

病院の入院患者は70、80歳が多くなりました。高齢者の生活習慣病の改善も必要ではありますが、それよりフレイルやサルコペニアの予防法を考えることが求められています。栄養管理は改善より悪化を予防するための効果的な方法を関係者とともに探りながら、これからの生活を支援するにはどのように考えるべきかという大きな視野を持って実践しています。なるべく自分の口から食べる、食べてもらう方法、栄養という愛情のスパイスで生きている喜び、食を楽しんでもらうように支援すると、変化しつつあるのが今の管理栄養士の仕事です。

高齢化の進展に伴い社会保障費が拡大するなか、国は「病院から在宅へ」と大きく舵を切り始ました。高齢者の健康長寿を支える地域づくりが急務とされる現状において、栄養経営士は何をすべきか、今一度しっかりと考えて考えなければなりません。高齢者が地域で元気に暮らしていくためには、栄養ケアはもとより、薬やリハビリテーションといった医学的ケア、メンタルヘルスまで、あらゆる視点からトータルなサポートが必要です。

栄養経営士のそれぞれの目標は携わっている仕事で異なります。「第4回全国栄養経営士のつどい」を通じて医療、介護、福祉、教育、一般企業等々、各領域の栄養経営士が一人で学ぶより、多くの仲間と学び、それぞれの未来に向かって栄養経営士として活動していきましょう。

このつどいが相互理解を深め、それぞれが進むべき道の糸口を見出す機会となりますことを祈念します。

日本栄養経営実践協会関西支部支部長/医療法人嘉健会思温病院 管理栄養士
前島 美千枝

日時

2019年3月10日(日)10:00開会

会場

國民會館 武藤記念ホール
(大阪市中央区大手前2-1-2 國民會館住友生命ビル12階) アクセス(外部サイト)

主催

一般社団法人日本栄養経営実践協会

協賛企業

フーヅリンク アイドゥ ヘルシーネットワーク
アサヒグループ食品 日清オイリオ イーエヌ大塚製薬株式会社
株式会社おぎそ 株式会社ケイ・エスピー
能登印刷株式会社 日新写植
一般社団法人日本医療経営実践協会 一般社団法人日本介護福祉経営人材教育協会

全国栄養経営士のつどいについてのお問合わせ

一般社団法人 日本栄養経営実践協会
〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町17 ニッテン神田ビル3F
TEL:03‐5289‐7021(月〜金曜日10:00〜12:00、14:00〜18:00、土日祝祭日・年末年始を除く)
FAX:03‐5289‐7022